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2013年 09月 06日
わたしのなかでは『オリーヴ…』がやっぱり勝るけれど、これもよかった。
5年後とか10年後とか、今を振り返ったらどう思うんだろう、きっとものすごく後悔するんだろうな、と思ったりするけれど、この作品を読むと、過去もまた過去になっていくんだなと思い直す。 明日、何ヶ月も楽しみにしていた映画が、新宿よりついにスタート。 3時間近い作品なんて、学生時代に観た『ミュンヘン』以来? http://www.youtube.com/watch?v=_66BSala0gc&feature=youtube_gdata_player #
by anri_i
| 2013-09-06 22:07
| ◆日々のつれづれ
2013年 07月 29日
自分の中で、大切な「ほんとう」の部分が分かったのは23、24歳のころだったか。
それからこの5年、じわじわと内側から主張を始めて、広がって、いまはあふれそうでいて、泣いている。なんというか、こころが。 ひとは誰もに苦しい時期があるんだろうけど、みんなきちんと向き合っている。 そういう意味ではわたしは逃げてばかりだ。 逃げてばかりいたら、いろんなところに支障が出てきた。ように感じる。 長く、「ほんとう」のところを消してきたら、本心を言えず繕うばかりの自分が本当になってきてしまった。 でも、体内があふれていっぱいになってしまったときには、いろんなもので静められている。 家族とか、音楽とか、本。あとは、家の近所のようす、とか。 『オリーヴ・キタリッジの生活』は、大変に助けられた一冊だった。 アメリカ北東部の海沿いの小さな町の物語。町のいろんなひとが主人公になる。 一見短編集のように見えて、実は全編をとおして筆者の伝えたいことはたぶんひとつ。 それは、人生について。 オリーヴ・キタリッジというおばちゃんの、なんと人間的なこと。憎まれ口なんて何度出てくることやら。 でも、それがびっくりするほどほっとする。 そして作品では人間のありのままを描いているから、ぞっとするほど真実味を帯びてこちらに迫ってくる。 うーん、迫るとは違うか。たぶん読んでいると、どこかで読者は「共感」するから。「対峙」じゃない。 人生には、「しんでもどうにかしたいこと」もあるかもしれないけど、それが「どうにもならないこと」もある。 >>2009年、マンハッタンにて。 #
by anri_i
| 2013-07-29 02:18
| ◆日々のつれづれ
2013年 07月 20日
2013年の春も終わってしまった。だいぶ前に。結果は残せなかったけれど、やらなかった後悔よりは、やってたとえ失敗だったとしても、そこから少しでも得られた方がよっぽどいい。
4年くらい前のこと、会社の尊敬する先輩に、わたしの本心をいきなり見抜かれたときのこと。「だってよく考えているように見えるよ」と、言ってくれた。そんなのは身に余る言葉だと思うけれど、そのときのわたしはすっごく嬉しかった。がんばろう、と思った。 最後に先輩が言ったひとことを最近よく思い出す。「ひとは易きに流れるからねぇ」。そのときは絶対にそんな人生ありえん、イヤだイヤだと思っていたけど、 心が折れそうにもなるし、折れそうになっている事実も受け止めきれなくて泣く日もある。 そして、何よりこの間には色んな出来事があって、それに対しては新しい思いなんかも出て来て、そんなもはや単純な「がんばろう」だけではすまなくなってしまった。わたしには失うものは無いから偉そうな話ができる身分ではないが、きっとおとなっていうのはこういうことなのかもな。 知り合いからはよく「つよい」と言われるけれど、全然そんなことはない。特に精神的支柱を失ったら泣いてばかりだ。 #
by anri_i
| 2013-07-20 18:11
| ◆日々のつれづれ
2013年 05月 26日
もう少しでブログを始めたときから8年。あっという間でびっくり。
最近まであまり気づかなかったけれど、ここ数年はずいぶんと学ぶことの多かった期間だったと思う。日々というより、全体的に振り返ったときに。 この1年、もっと言えばこの2、3か月は特に、考えが変わったり新しい気付きがあったりした。 いつか表に出て形になったらいいなー。 赤裸々に言葉にすることは難しいけれど、あれこれ考えた末に思うことは二つ。 ひとつは、人が所属することについて。「“所属する”ことは案外に大事で、意志とは必ずしも一致せずに大きな意味を(意識せぬままに)持っている」ということ。 無所属だからこそ思えることもあるし、つながりもできてくるし、縁を引き寄せられることだってある。でも、限界がある。そこで“所属”が力をそっと吹き込むのだ。そのときに所属と意志が一致していればものすごいパワーを発揮するけれど、なかなかそうはいかない。 一方ではもちろん思いと所属が一致している人だっていて、そういう人たちは幸運なわけではなくて、努力をした、もしくは本当の実力者なんだと思う。 もうひとつは、人のもっと本質的なことについて。「そのひとそのものを色分けすることは、きわめてナンセンスだ」とうこと。 ひとの性質とか考えとか、思いとか欲望って、予想するよりずっと複雑。でも、だれかと向き合うとき、そういう複雑さを考慮せずに、「何か」に決め付けたがる。どこかのハコに当て込んだほうが、距離感もわかるし、自分の対応方法が定まるから。 でもそんな単純なことではない。 それは同時に自分のことを考えるときもそうで、必ずしも「自分はこういう人間だ」という結論を出す必要はない。結論を出したほうが楽なときもあるけれど、無理やり出した末、それがしかも誤った形でひねり出してしまったときに何かを決断してしまうと、ずっとその自分を背負っていかなくてはいけなくなる。まあ自由に生きられればいいんだけど! 無理に何かに決め付けるんじゃなくて、いろんな考えやいろんな思いがあっていい。社会をつくる人もそれぞれの人生も、グラデーション。 *** *** *** 全仏代表キャプテン Celine Dumercのかっこよさを知ってしまった! ロンドン五輪セミファイナルは、なんとわたくしの愛するチェコと。 ものすごいナイスゲームで何度もYouTube見てしまう一戦。 #
by anri_i
| 2013-05-26 23:41
| ◆日々のつれづれ
2013年 03月 25日
とっても久しぶりにblogging。
昔のパソコンのデータから、大学の卒業旅行の写真が出てきた。 なんと今年度は、ハワイには行ったけれどそれ以外の海外旅行には行かなかった。したらうまくガス抜きができなかった気がする。 一区切りしたら遠出しようそうしよう。 厳しい毎日は続きます。おまけにダメ押し的なことがあって泣きっ面に蜂。 早く抜け出たいな。暗いblog postはもう飽きるし。 しかし、この旅行の頃に感じていた悩みというか、心のしこりというものも覚えていて、今はそれが拡大したような感じ。自分を信じて実行していくということは本当に正しいのだと思う。 Taiwaneseの友人が、会話の中で自然な流れの中で、Do what you believe, believe what you do. と言ってくれたけれど、そのとおりだなと思う。 #
by anri_i
| 2013-03-25 15:57
| ◆日々のつれづれ
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