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2008年 11月 05日
イライラすることが多い。色々と腹が立ったりして、いささか疲れた。
疲れたので、脈絡のない日記でも書こうと思う。 ** ** ** 前回の「●●歳までにやることリスト」が思いがけずyukoに飛び火して、ひそかにムフフと嬉しんだ最近なのである。リストアップすると、その勢いが放出されるからスッキリ整理されるという意味で良いし、一方で「よっしゃー」と冷静にやる気が出ることも確かである。 ** ** ** コーヒーを、やめた。一日に最低3~4杯飲んでいたのを、すっぱりやめて、飲んだときでも週に1杯。私にとってはかなり画期的。飲みまくっていた頃は、コーヒーが「切れてきた」と分かるほど、絶えず欲していた。でも今は、不思議なことに、あまり飲みたくならない。適度なコーヒーは良いというけれど、今のところ欲が抑えられているから、今のままで良しとしよう。また少しでも飲み始めたらいつ引き金が引かれるか分かったもんじゃない。 ** ** ** 中古で、中村一義のアルバム“100S”を見つけた。即買い! “本音さ、死ぬように生きていたくはない” “そんなにさ、しゃべんなくたって、伝わることもあんだろ” ぐー苦しい。切ない。 今、共感したい。 色んな人と、語り合いたい。 夜通しかけて話したい。 そんな欲求に駆られています。 そんなこんなで、同志のみなさま、個人的に会ってください。 とりあえず、今週の金曜のシブヤ飲みが非常に楽しみなのであります! ◆◆◆ 読書の樹・その2。 魚住昭『渡邊恒雄 メディアと権力』(講談社): 元共同通信記者によるルポ。ナベツネの生い立ちから始まり、彼がその力を十二分に発揮した<岸⇒池田⇒佐藤>、<大平⇒鈴木⇒中曽根>の政情、そして読売の「印刷」事情まで、文庫でこの値段にしては贅沢すぎるほどの読み応えがある。ここ最近読んだ中でダントツに面白かった。 そもそも読もうと思ったきっかけは、ただ一つである。私は最近、ひとつのモットーを掲げていて、それは、「ダイキライな人をキライだという前に、そして批判する前に、その人を良く知ってからキライだというべきである」ということ。要は渡邊恒雄氏はまさに恰好の人物なのであった。安易に「ナベツネがイヤだ」という前に、彼を良く知る必要がある。批判をすることは本当にたやすいけれど、良く知った上で根拠ある批判をすることはとても大変である。 読んでみて「ナベツネ」への感情が変わったか。その答えは、NOである。でも確実に分かったことがある。それは、渡邊恒雄は新聞記者なんかじゃない。政治家である。 山田詠美『メイク・ミー・シック』(新潮社): ボディブローを喰らった気分である。山田詠美の本はいつか読んでみたいと思っていて、いまさらながら初めて読んだ。ただしこれは、彼女の代表作であるハイティーンの恋愛模様ではない、彼女の精魂が込められた、エッセイである。読んでみて感じるのは、彼女が世に与えるインパクトは本当にすごいということ。生半可なニンゲンは軽く鼻であしらわれてしまう。ある意味「品格」がスッと高く、ただしすごく機転が良くないと彼女のようには到底ふるまえない。 彼女の言う「流されちゃっている人」になりたくはないなぁ。そして、チャカ・カーンを聴きたくなる! ◆◆◆
by anri_i
| 2008-11-05 22:37
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