まだまだ続きます。台湾写真、一気にアップロード。
今回は“ステキなまち並み編”。
<九イ分>
巨匠・宮崎駿のアニメーション作品『千と千尋の神隠し』。あの作品のなかで、冒頭、千尋の両親がブタになる、まさにあの食堂街のまち並みは、ここ九イ分(ジュウフン)が原型だといわれている。確かに。私はこの古都の風景にひどく感動してしまった。
↑これです。この風景。たたずむと、なんだかため息をついてしまう。
↑お店が並びます。
↑どうやら、有名な場所らしい。素敵なところが観光地化するということは、得てしてなかなかいいものではないが、台湾はどうやら昔のものを保存することに成功しているらしい。…と思うのだけれど、どうなんだろう。
↑階段が延々と…
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taro!!!! コロコロしている色とりどりのこの食べ物、これはタロイモのお菓子。これ、すんごーくボリューミーだった。階段を延々と昇ったてっぺんで、みんなで食べた。
上に乗っかっているのは、飴細工のお菓子。sarahが言うには、一回、飴を、ラーメン状に引き伸ばしていくらしい。それで、そうめんくらい細い状態にしてから、こう、この形にする、と。