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2005年 09月 08日
9月7日、涼しい土地から、帰ってきた。
あっというまの3週間。 一日いちにちについてしっかり書いていきたいのはやまやまだが、 企業を一部でも知ってしまった以上、ブログにアップするのはどうかなと思う。 詳細には触れないけれど、思ったことだけは書き留めておこう。 今回、2週間のインターンに参加したのは、 大学3年生 5名 4年生 1名 修士1年生 4名 の、計10人。加えて、中国の全国紙の記者が1人。日本語がすごく上手。 驚いたことには、全国津々浦々(と言わないまでも)から学生が集まったということ。 慣れ親しんだ土地でのインターンシップだったとはいえ、 各地からの仲間に、また別の世界にいたという感覚が大きい。 全日程で、ほぼすべての部署をまわらせていただいた。 記者の方につき、取材に赴き、帰社後に記事を書く。 記事にはそれぞれの性格によってスタイルがあり、 正確な要素を漏れなく順序良く含んでいるか、 あるいは、訴えたいものがあるのか、 要求されるものも違ってくる。 限られた時間内で求められるものすべてをクリアするのは、 当然ながら本当に難しい。 ほぼ全部の部署を巡ったのち、最後の2日間は自作記事を作成した。 制限時間内に自由に取材をし、写真を撮り、記事を書く。 この日が一番、興奮した! 短い日程とはいえ、その日までに教えていただき、学んできたものはゴマンとある。 その積み重ねてきたすべての要素を総動員し、かたちにできる一瞬だった。 すごく貧相な記事になりましたけれどもね。あはは。 記者の方々には、本当にお世話になった。 この2週間で私にはすごく驚いたことがあって、 それは、 記者の方が、本当に真剣に私たち学生の話を聞いてくださったこと。 私たち学生と、同じ目線に合わせてくださったこと。 私たちが投げたものに対し、貴重な言葉とともに、丁寧に投げ返してくださったこと。 それも、すべての記者の方々が、だ。 記者の方たちとの本当にたくさんの会話の中で、私は確実に、 記者の“熱”を感じ取ることができたと思う。 せまりくる技術革新の波に押し流され、新聞紙は大きく変容していくかもしれない。 しかし、 新聞はなくならない。そして、記者はなくならない。 どんなに情報が多様化しても、情報伝達の末端(上流?)、 「人との直接のコミュニケーション」は、絶対になくならない。 刻々と変わり続ける世界を、そして、熱のある「生の声」を書き続けることは、 本当にエキサイティングなことなのだ。きっと。 記者の方々と話した貴重な時間と、新しい仲間と過ごした楽しい時間を、 しっかりかたちにしていけたらと思う。 本当に学ぶことだらけだった。 めちゃキンキラキンな宝箱に飛び込んだ感じ。
by anri_i
| 2005-09-08 13:36
| ◆インターンシップ 2005
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