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2006年 12月 28日
26日、オピッツの演奏会を観にいってきた。ベートーヴェンのソナタ全曲演奏会。今回は全8回のうちの四回目だ。バイトと卒論(執筆作業というより、その名前の持つ計り知れないプレッシャー!)に追われる日々からの、一時の離脱…。この日を本当に楽しみにしてきた。その期待は、一音目を聴いた瞬間から優に上回った。あぁ、本当に良かった。涙が出そうだった。願わくばあの空間をもう一度…。
何より驚いたのが、今までのどの演奏会よりも多くの観客が来ていたということ。いったいいつの間にこんなに人気が出たんだろう。演奏後にロビーに現れたときなど大変だった。ちょっとちょっと、危うくジェラってしまうところだったではないか。 以前のエントリーで、圧倒的に影響を受けた人として本当に心から尊敬してやまない先生について書いたが、その先生の師こそ、オピッツなのである。私にとっての、師の師。だから、解釈も感覚も情感も、あらゆるところにおいてもちろんその流れを汲んでいるし、だからこそ、聴いていて気持ちがもうぶわぁーーーーーーーーーってなる。…もとい、わかりにくい、気持ちが大変高揚するざます。 とにかく26日の夜は、良かった。良すぎた。 良い年末を迎えられそうだ。 ▣ ▣ ▣ もうすぐ2007年を迎える。 数年前から、暇さえあればラジオをかけている。尊敬する先輩が、「ラジオはどこまでも自由だ」と言っていたけれど、本当にそうだと思う。なんとなく聴いているつもりが、脳内ではちゃんと世界が成立してしまっている。自分にしか持てない世界だ。なんというか、絶対的な価値を押し付けない。そこによさがあるんだろうな、と、なんとなく思う。村上春樹の『風の歌を聴け』では、ラジオのくだりが数回出てくる。そこについてはじっくり解釈していないけれど、良い、とにかく、あの存在自体が。 12月のいつしかの土曜日の朝、バイトに行く用意をしている間、いつものようにラジオをかけた。音楽が流れてきた。好きな曲だった。なんの曲かも知らないで、好きなテレビドラマのBGMとして使われているだけで、そんな単純な理由だけで、好きだった。DJが曲名を言うかもしれない。耳を傾けていた。 レニー・クラヴィッツ its aint over till its over それがその曲の題名だった。レニー・クラヴィッツって聞いたことある、この曲も有名なのかな、なんて考えながら題名をもう一度かみしめた。its aint over till its over. …うん、本当にそうだ。 its aint over till its over!! おーおーおー、本当にそうだ!its aint over till its over!!!!!!!!! 2007年のモットーは、そんなわけで、 its aint over till its over になりそうだ。 (こんなに書いていて、実は間違っていたらどうしよう。恥ずかしいなぁ) ▣ ▣ ▣ 年が明けて卒論を製本して少しゆっくりする時間ができたら、ここに2006年の思い出をつづってみようと思う。現時点で、書きかけのエントリーがいくつかあって、なんというか、のどにサカナの骨がひっかかってとれない、みたいなワダカマリが残っていてこりゃたまらん、なので。まぁ最終的には、B☆Bな年だった(ちなみにB☆Bですが、日ハムとの契約更改交渉が終わったようです)。 みなさん、よいお年を迎えられますように。 ♪♪追記♪♪ 奉仕園でmamikoのリストを聴いてから、ものすごい刺激を受けた直後、偶然ピースを見つけたもんで、『ため息』を弾き直し始めている。良いな、リストも。mamikoさん、2月の演奏会、行きますわよ。超楽しみにしています。というか会うのが何よりも先決だわさね♪
by anri_i
| 2006-12-28 18:15
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