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2006年 03月 06日
昨年11月に手にした、一社のエントリーシート。
その、大判の紙2枚を前にして、11月の私は何も書けなかった。 ひとつの文字も浮かばなかった。 だらだらと月日が過ぎる一方で、私の頭は何も回転せず…2005年があっけなく閉じた。 年明けに、その2枚をもう一度見つめる。 やはり苦しい。「書き始める」のが苦しい。すべての項目を合わせれば、ざっと3,000字くらいにはなるんじゃないだろうか。エントリーシートに求められているものは、論理性と具体性。そしてパンチ力。その要素を、3,000文字すべてに、すみずみまで行き渡らせるには、相当なパワーが必要なのだ。 「始めなければ…」「いや、もっともっと自論を固めてから…」 苦しいせめぎあい。 ようやく「書き始め」たのが、2月末だった。やっとだ。やっと、重い腰が上がった。 1週間ほどかけて、じっくり時間をかけて、項目を文字で埋めていった。 その1週間で埋まった部分は、およそ3分の1。…やっぱり苦しかった。 しかし、長く苦しいせめぎあいを繰り返していたとはいえ、実際、時間をかけただけあり、自分の熱い思いはふつふつと煮えてきていた。煮えて煮えて、グツグツ煮え立って、もう、ちょーーー濃厚なコクのある旨みの出るときが、来たのだ。ついに。来たのだった。 深夜。ひにちは3月2日にちょうど切り替わった夜の0時。 もちろん〆切が迫ってきたという現実感もあったにせよ、熱い思いが完全に固まった私は、深夜の0時から突然書き始め、ノンストップで朝の5時まで書き続けた。なかなか進まなかった2枚の、3分の2、すべてを書き上げた。手がモーレツに痛い。思いのすべてを込め、パワーを出し切り…就寝。タマシイの第一稿、完成。 ● ● ● できあがった3,000文字を、3人の人に見てもらった。 「理屈っぽくなるな」 「矛盾があるじゃないか」 「思い上がりと受け取られるぞ」 「論の展開を明確に」 指摘されたすべてが、おっしゃるとおり。 今は、まったく苦しくない。夢中になって直している。 私の現時点での全力を注いで、ぎりぎりまで時間をかけて、絶品まで持って行く! それが、今できること。 関係者に、「並大抵でない、強力なコネがなければ難しい」とこっそり言われたこの企業。 そんなこと知ったこっちゃない。出せる力を出すだけなのです。 悔いの残らない判断と行動ができれば、 「コネ」があろーがなんだろーが、確実に一歩踏み出せるのです。 そう信じています。そう信じなきゃ…シューカツなんてやってられんわい。
by anri_i
| 2006-03-06 01:43
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