ブログパーツ
ライフログ
カテゴリ
◆大学のはなし ◆プレ社会人 ◆ディズニーな毎日 --TDRを好きなワケ ◆ALC2 2004 --回顧録 --welcome ◆インターンシップ 2005 ◆シュウカツ奮闘記☆ -------------------- ◆考える葦 -------------------- ◆ともだち ◆♪♪♪♪♪ ◆DREAMS COME TRUEな毎日 -------------------- ◆旅にっき ◆「海より、愛をこめて。」 ★リンク★詳細はこちら profile ブログについて --パスワード -------------------- ◆日々のつれづれ 以前の記事
2020年 12月 2020年 07月 2015年 06月 2015年 02月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 07月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 07月 2013年 05月 2013年 03月 2012年 05月 2011年 12月 2011年 10月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2007年 12月 2007年 09月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 ★リンク★
フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 09月 23日
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ブログで一度、このことを書いてみたかった。 東京ディズニーリゾートを好きな人はたくさんいるけれど、 それぞれに好きな理由ってあります。 本当に人それぞれなのです。 それが“こだわり”として強く心のどこかにあるのです。価値観だってきっと違う。 TDRという同じものを愛しながら、それぞれに独自の世界ってあるんです。 だから、そんなマニアな人に話を聞くと、絶対にオモシロイ。 なぜ何度も舞浜に足を運んでしまうのか? とりあえず≪私の場合≫を知っていただけたらこれ幸い、と。 このテーマを語るにはとてもではないが一回で済まされないので、 何回かに分けることにします。興味があったら読んでみてくだされ。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 今から17年前、家族で初めて東京ディズニーランドへ遊びに行きました。 私は3歳だったもので、そのときの記憶はありません。 両親と幼い兄と私との4人で一日中遊んだのですが、 その日を経てから、TDLからはまた足が遠のいていました。 しかし同じ年の年末に、アメリカに住む親戚を訪ねたのです。 そこで訪れたのが、ウォルト・ディズニー・ワールド。 両親は、衝撃を受けたそうです。 すべてが音楽とショーとストーリーで彩られている、“夢と魔法の王国”に…。 そして、ウォルト・ディズニーの生み出した、“ファミリー・エンターテインメントの理念”に。 アメリカから帰ったのち、すぐに家族で年間パスポートを買いました。 (※TDLの年間パスポートは開園5周年をお祝いしてできたもの。つまり1987年から) TDLにハマり始めた、本当にフリダシのフリダシです。 私のTDR好きは、両親の影響が始まりでした。 さて。 私にとっての、TDLやTDSやディズニー・アニメーションが好きな理由とは、 これに限ると思うのです。 ずばり、“音楽”。 ディズニーの何かを思い出してみてください。 アニメーションでも、乗り物でも。 すべてのものに、“音楽”があるんです。 『センター・オブ・ジ・アース』に乗っていても、『ストーム・ライダー』に乗っていても。 『ピーター・パン』を観ていても、『美女と野獣』を観ていても。 ビッグ・サンダー・マウンテンのように、乗っていて“音楽”がないものも、 待っている間にカントリーミュージックが聞こえてくるでしょう。 “音楽”が、すべての物語を演出している。 もっと時をさかのぼれば、“サウンドトラック”がその役を担っています。 『ミッキーマウスレビュー』で語られるように、ミッキーのデビュー作『蒸気船ウィリー』を筆頭に、 “音”は、ディズニー・アニメーションとしてなくてはならない存在でした。 ディズニー・アニメーションの“音楽”を語る上で欠かせないのが、 クラシック音楽とアニメーションとの見事な融合を遂げた『ファンタジア』。 1998年、東京ディズニーランド開園15周年を祝うイベントが、1年間をかけて行われました。 15周年イベントの夜を彩ったのが、『スターライトマジック』。 シンデレラ城前での見事な光と音のステージでたくさんの人々をトリコにしたこの『スターライトマジック』でも、 キーになるのが、クラシック音楽でした。 言うなれば『ファンタジア』を実体化したものと。そう言えると思います。 色々なものが出てきて少々わかりづらいかと思いますが、 つまり、“ディズニー”と“音楽”は、切っても切り離せない関係にあるんです。 その関係性に一番の魅力を感じる、というわけです。 年間パスポートを買った、1988年。 そうした“ディズニー”と“音楽”とを見事に表した、モノスゴイものに、ついに出会ってしまったのです! 衝撃でした…。 その年から1992年までの4年間、ただひたすらソレを観続けました。 まさに、“ディズニー”と“音楽”との魅力を感じた初めてのモノであり、 ――まあ今だからそう言えるのであって、その当時はそんな理解もせずにただただ夢中になって観ていただけなのだけど、 とにかく、ソレで、ディズニー大好き人間になってしまった。 原点の原点。 感動の嵐、もう言葉にできないほどの感動…。 東京ディズニーランド、トゥモローランドの一角、『ショーベース2000』で、 1988年から1995年の7年間上演された、“伝説の”ステージ、 One Man's Dream なのです。
by anri_i
| 2005-09-23 00:50
| --TDRを好きなワケ
|
ファン申請 |
||