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ブラックチョコレートとコーヒーがガソリンです

by anri_i
 
いまのこと
ブログで文章や写真や画像をアップするという文化は、無くなっていくんだろうか。もはや今ではTwitterかFacebook二つにひとつという様相…。ものの数年でツールが変わってしまうのだからせわしない。

なんか、もう今や自由だ。本当に自由。特に職業に限らず、誰でも主張できるし共感を訴えられる。
でも一方で、依然として日本のダイバーシティへの関心というか、許容範囲が狭く感じるのはなんでなんだろう。こう、やっぱりいまだに煽動されるというか、主体性のない世論が、なんとなく、ゆらゆら、あっちへいってはこっちへ行き…。少しずつ少しずつ、マイノリティへの認知と興味はできてきていると思うけれど、あくまでもそれは異端視の枠を出ていないような気がする。






最近はよくはたち前後の自分と今の自分を比べてしまう。たぶん、自分は、変わったと思う。
昔の自分は今よりずっと考え方が偏っていて、
絶対自分の思う“正”なるものがただしいと思っていて、
少しでもそれに当てはまらなかったら糾弾したいと思っていて、
傲慢で、一人よがりで、群れることも嫌って、
幼稚だった。



でも、


よく考えていた。

少なくとも、今よりは。




知らないうちに、毎日何も考えないで過ごすことが普通になっていて、ある程度のところの障害はもはや知らず知らず「しょうがない」と割り切ってしまっていて、自分とか、他者とか、まったくもって面倒になってしまった。これって、私としてはもんのすごい大きな変化。
それを仮によく取ろうと思っても、昔の自分のちいさなちいさな名残の欠片であろう部分が、声をあげる。
それがすごく苦しい。時間なんて何も解決しない。


自己批判の煉獄から抜け出すのは、アイデンティティ・クライシスの瞬間か、はたまた一歩進めたときか。
いずれにしても自分だけの問題、だから、がんばろうと思います。
自由なんだから。






数か月前に誕生日を迎えて、谷間の年齢を迎えたなぁと勝手に思っています。
個人的にものすごく親近感があったのが、26と28。
小学生のときに読んだ赤川次郎の『三毛猫ホームズ』シリーズ、片山晴美の年齢が確か26。んで、大好きなドラマ『カバチタレ!』の主人公二人の年齢が、“末広がり”の28。
ちょうど谷間のいま、どういう一年にできるだろーか。
# by anri_i | 2012-05-27 01:31 | ◆日々のつれづれ | Trackback | Comments(0)
 
2011ねん
年の瀬にいろんなひとに迷惑をかけてしまったので反省ちゅう!


一応、今年をふりかえろうと思います。(昨年一昨年に続き。)



2011年、特記すべきことがあんまりない。
なんかいつもいらいらモヤモヤして、ときおり心が折れていた気がする。
ひきつづき、がんばろう。










2011年の振り返り



★映画

IN A BETTER WORLD
ミツバチの羽音と地球の回転


★土地

知床


★本

カズオ・イシグロ 『わたしを離さないで』


★曲

未だ


★ライブ

Hiromi Uehara @Cotton Club








# by anri_i | 2011-12-31 11:18 | ◆日々のつれづれ | Trackback | Comments(0)
 
雪が
札幌の清田の、祖母がよく足を運んでいた薬湯施設がなくなったそうだ。
なんだかショックだった。そりゃもちろん、永遠に残り続けるものなんてほぼ無いのだけれど、こうして物理的に忽然と消えてしまうのは、やはりものがなしい。
祖母につきあい、そこには本当に何度も行った。いくつもの湯に、湯気にまみれた独特の薬のにおい。だだっぴろい休憩スペースには簡易のゲームコーナーがあって、そのさらに奥には仮眠室が備えられ、そこここに、浴衣姿のひとびとが、食べては、湯につかり、眠っては、湯につかり、実にのろのろと、動いていた。
私はその空間がとても好きだった。きらびやかなものや豪奢なものなんてひとつもなかったけれど、その、いつまでも続くような、異次元の感覚に浸れるのが、心地よかった。

祖母が何と言っているかは知らない。でもともかくも、ちょっとの変化でも「さびしいさびしい」と萎えてしまう、もう若くはない祖母の心に、もうこれ以上刺激を与えないでほしいとは思う。







その場所に私がはじめて行ったのは、15、16年前だった。





そのときはちょうど、私にとって非常に、意味深いときだった。色々な人に出会ったとき。心が痛くなるような、親友にめぐりあえたとき。恩師がさまざまなことを教えてくれたとき。大好きな親族たちが、近かったとき。自然が自分に近かったとき。ピアノの先生が鬼のように厳しかったとき。ファンだった歌手の、雑誌の切り抜きを必死で集めたとき。



だから…。



別にもう、いいんだけれど、
実は私も、その施設があることで、そういう毎日を、今も何か、裏付けているような気がしていた。
そういう、もう目に見えない毎日を、今につなげてくれているような気がした。
なんでこんなに、自分にとっての1995年が大切なのか。それを、何を指摘するでもなく、ただ肯定してくれているような、気がした。










** ** **




今日、今年最初の雪を見た。
いや、「雪を見た」なんて言えないかな。


いつも初雪を見るときは、決まって、ハラハラと静かに降るのに気づいて、上を見上げる。
今日は違う、下を見下ろした。
地面に落ちてゆく雪を、「見下ろす」。



なんだ、この自然に逆らった位置は。不自然だろう。
などと思っていたら、





雪が、

思い出を運んできて、

こまる。









なんでこんなに、自分にとっての1995年が大切なのか。

それは、そのとき出会ったたいせつな人たちと、もう二度と会えないからだ。

どんなに、会いたいと願っても。


# by anri_i | 2011-12-02 01:11 | ◆日々のつれづれ | Trackback | Comments(0)
 
ペルソナ
久しぶりにクアーズライトを飲んだ。これを飲むと4年前のボストンでの9日間を思い出す。

この毎日は、大きかったな。とっても。
すごい世界だったな。








さて、この三連休も、ある意味で非常に大きかった。
すーーっごくひさしぶりに、本音を口にできた気がする。
うん、たぶん、数年ぶりに…。とかいってどんだけネクラなんだ私は。

やっぱり、無理をしたりしてはダメだな。
ペルソナをつけっぱなしではいつかそれがほんとうになっちゃう、って、ミスチルの歌にあったっけな。
ほんとそんな感じだな。





まあ、いつか、ペルソナをはずせる日が来るだろう。
いや、ぜってーはずす。
なにに恐れることもなく。














早朝の新宿。









★★★
# by anri_i | 2011-10-11 02:01 | ◆日々のつれづれ | Trackback | Comments(0)
 
鏡のいま、未来への照射
オンラインから抜け出よう、ちゃんとやることやろう、と思いながら、ついつい更新してしまうわたし。なんだかんだ言って、色々なオンラインツールがあるなかで、私自身いちばんしっくりハマるのはブログだなぁと、思う。ツイッターは刹那的だし、フェイスブックはなんだか“つながり”の環境が変わってしまって、あまり気乗りしなくなってしまった。


というわけで、やっぱりブログだな!ふふふ。一貫しないわたし。
まあ、そんな個人的なオンライン観なんてどうだって良いのだけれどさ。




  ★★  ★★  ★★



8月に、大学時代のゼミ仲間と再会した。もちろん、教授をお呼びして。
そもそもが、ダークサイドが続いて変なつらさを感じていたとき、いわば“駆け込み寺”となっている教授にお会いしたいと思ったのが発端。2年ほど前と同様、まず先生にお声かけしたのだが、また私とのサシ飲みでは先生もさぞ退屈だろうと、ミニ同窓会に急遽アレンジ。ゼミ友にさらに声をかけて、計6人で、神楽坂に集まることとなる。

その夜は本当に久しぶりの感覚を持ち、なんというか、これまで「考える」ということをいかにサボってきたか、ということを心底思い知る。教授は、5年前とまったく変わらず私たちにつねに“何か”を投げかけていて、それがこころに次々と鮮烈に響いていく。一方で友はというと、ある一人はおびただしい量の本を読んでいたし、その上で自分の考えをきちんとコンストラクトしていた。またある一人は自分の立場の中で、きちんと社会科学的見地を持ち続け、同時に自分を、かなりの完成度の高さで、分析していた。
ヤバイなぁと思ったし、同時に「あー私、こんなふうに悩みながら死んでゆくんだろうか」とか、漠然と、極地的な思いを、わけもなく持ったりした。






そのときその場で図らずも挙がったことがある。

現役ゼミで、学生に対して、「発表」しないか、ということ。




  ★★  ★★  ★★




5年前に書いた卒論を、振り返る。
そんな、「ふつう」であればやらないようなことを、やることになった。
意味もなくショックなど受けている場合ではない、と思った。


すごい。本当にすごいこと、であるのだ。
5年前の自分の考えを、振り返ること。
5年前の自分の熱さを、思い出すこと。
あわせて、5年経って、母校のキャンパスに、「発表者」として赴くこと。
その意味と全貌がわかっていくにつれ、興奮を覚える。



教授はテーマのタイトルに「リフレクション」というキーワードを入れた。
はっとする。
ああ、すべてはひとつなのか。
自分の信念とか、自分がどう生きたいのか、とか、自分の感覚、とか…



たとえば過去が、燃える自分、いろんな価値観を感受してきた、variousな自分だとして、今が、静な、monoな自分だとする。これまでは、なんというかすべてはつながっていなくて、過去と今と、分けて考えてきたけれど、そうではないのだ。なんだかひとつ区切りをつけて時代を閉ざしてきたようなつもりでいたけれど、結局はひとつだということか。昔から、自分はひとつなのだ。もっと言えば、閉じた時代を「いつか開けばいい」と思っていても、自分から開かなければいつまでも「そのとき」は訪れない。未来に、なりたい自分があるのなら、きちんと今は鏡として未来の自分を照射しなければいけないのだ。未来の自分はきっと、過去の自分とも今の自分とも同じ線の上にいる。

だからきっと、照射のヒントのひとつが、5年前の自分であり、学生の集大成である、卒論なのだ。





5年前の問題意識は、一貫しているか。
いま振り返ることで、未来に光を当てられるのか。

過去の自分の思いが強ければ強いほど、照射する光は強くなる。
今の自分の多角的な分析が豊かであれば、照らす鏡は大きくなる。
そして照らし出される未来への路は、明るく、強く、ゆるぎないものになる。






道はひとつなのだな。
信じて、振り返るしかないのだな。




  ★★  ★★  ★★




まだ考えがまとまっていなくて抽象的でつまらないことしか書けません。
とにかく5年前の卒論のテーマは、とある時代のとある国の革命モデルを題材にしたコミュニケーション論。
あのときの自分の情熱まで、気持ちを高まらせることができるのでしょうか。




# by anri_i | 2011-10-04 00:44 | ◆日々のつれづれ | Trackback | Comments(0)
 
ひきこもり
もうすぐ7月になろうとは…おそるべし。
なんだかぼーっとしてたけれどそろそろ、オンラインから足を洗わなければ。





いつも見てくれるみなさま本当にありがとうございます。
少しひきこもります。












やっぱり私にとってたいせつなことは、

自己顕示でもなく、

余裕でもなく、

かっこよさでもなく、

スマートさでもない。






そういうところって、変わらないんだなぁ。

これからもずーっと、変わらないんだろうな。



























★★
# by anri_i | 2011-06-27 01:07 | ◆日々のつれづれ | Trackback | Comments(0)
 
with the REAL
自分のなかの感情のせめぎあいは、何かに留めておくべきなのだろう。
過去を振り返るというよりも、いまの気持ちの整理になるから。
そういうことを気づかせてくれるほど、今日は意味のある日だった。強くなれた日だった。リアルでカラフルなものがよみがえるような気がして、思わず泣きそうになった。でも、もったいないから泣くのはやめといた。今日に限らず、何かにつけ「どんな感情もふさわしくない」日など、ずっと続いている。

本当に、走らねばならない。
real oneになるために。

自己嫌悪を感じることなんていつもだし、「わたしってほんとばかだな」と思うことなんてずっとだし、進んでは戻り、進んだようで後退している。そんなんばっかりだけれど、結局、気持ちをどうこうさせようったって自分の気持ちはひとつなのだ。本当に。

とにかく、「よくいきる」ことなんていまに始まったことじゃないけれど、改めて。
目をつぶったりするのはやめてまた今日から、がんばろう。





  ** ** **




real、ということばは、どんどん大切になっているわけだが。


「真」を、<考える>のではなく、<感じる>、という、ものすごい体験をした。


手付かずの自然のなかで。















More
# by anri_i | 2011-06-18 00:27 | ◆旅にっき | Trackback | Comments(0)
 
It is coming!
7年前の夏、スタンフォードでともに過ごした仲間が、結婚します。


Finally, Kenta 'n' Yuko s wedding day is coming...!
how exciting it is...
guess It will be so so awesome day, of cource for them, in addition, for us ALC Japanese members, also.

just hope, it will be sunny, just like the perfect blue sky of Stanford!









Soto!
Sarah is there!:)


日本人メンバーのみなさま、リユニオンも存分に楽しみましょう~!
ゆうちゃんのドレス姿が楽しみだ!


# by anri_i | 2011-05-15 22:35 | ◆ALC2 2004 | Trackback | Comments(0)
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